ポータブル用としては最優秀
廃盤になってしまったのが、非常に残念な機種。
デザインでこれの上を行くものはないだろう。後継機種にだって無理である。
K26Pと比較されることも多いが、性格が全く違うのはスペックからも明らかでこちらは非常にすっきりした印象。
テクニカのFC7と比べるとFC7が可哀想なほど貧弱に聞こえる。
同じくテクニカのON3と比べると、ON3はポータブル用途としてがんばっているが、やはりK24PにはCPでも音でも勝らない。
後継機種の音を聞いてないのでなんともいえないが、K24Pは名機のひとつである。
この価格帯では
かなりいいです、全体的にバランスのとれたインパクトのある音を鳴らしてくれます。
難点といえば、コードが硬くてぐにゃぐにゃなため取り回しが悪いこと
箱から商品を取り出すのが困難なこと
ぐらいでしょうか、開放型なので音漏れはご愛嬌ですし。
側圧に苦しむ人が多いようですが、折り畳んだ状態(上の画像右の状態)
にして、メタルバンドを逆方向に一定時間曲げてやれば
かなり側圧を減らすことができます、ぜひお試しあれ。
バランスの取れたノリの良い音が聴きやすい
気軽にパソコンで使えるヘッドフォンを探していてこれに行き当たりました。
遮音性を気にする必要がない場合は、密閉型のK26Pよりこちらの方が価格も手頃で快適。
デザインも軽快で個性的な魅力があると思います。
ヘッドバンドには程々の側圧がありますので、顔の横に広い人には向いていないかもしれません。
小顔や細顔の人でしたら圧迫感を感じる心配はないでしょう。
音はAKGらしさのある軽快な音離れの良さがあり、高中低の音量バランスも絶妙。
音色に曇りもなく、低音楽器の表情もしっかり再現できています。
ヴォーカルが埋もれることなく高域の切れと低域の躍動感を楽しませてくれます。
音場感もオーバーヘッドらしく開放的な広がりがあり心地好い。
音色の傾向としては、若干乾きめの陽性といったところでしょうか。
ユニットが小さめで軽量な開放型のおかげで音楽のノリがとてもよく、
このあたりはKOSSのPortaProに通じる長所となっています。
KOSSでは低音の量感が多過ぎて聴き疲れをしてしまう人は、こちらの方が合うでしょう。
AKGの上位機種のK240やK601/K701にはない軽快なノリの良さが、このモデルならではの長所です。
さらに、手頃な価格でありながらチープな音色を感じさせることもありません。
そういう意味で存在感のある普及品と言えるのではないでしょうか。
価格と音のバランスを考えて☆5つの評価とします。
全体的には満足
K26Pと迷いましたが、デザインに惹かれてこちらに決めました。
自分は音もれを気にする環境にないので開放型でも構わないと思っていましたが、このヘッドホンの音もれは予想以上。
外でも信号待ちのときに横に人が来たりすると漏れた音が聞こえてしまってるんじゃないかと気になるほどです。
その甲斐あってというのもおかしいけど、音の抜けはよく気持ちいいです。
音質は低音強めのノリのいい感じ。それでいて高音の伸びもしっかりあります。
低音がとても多いのに、支配的ではなく、細やかな音もしっかり聴こえてきます。
低音が若干ぼやけた感じなので、曲によってはたまに邪魔に感じることもなきにしもあらずですが、
全体的には素晴らしいコストパフォーマンス。大変満足しています。
つけ心地は他の人も言われてるように側圧が強く、ズレにくい反面長時間つけてると耳が痛くなります。
デザインはとても気に入りましたが、人によっては安っぽいと思うかも。
個人的には音、デザイン、価格、何も文句はありません。
ただ側圧が強い事によって長時間音楽を楽しめないというのがちょっと残念、よって-1で星4つとしました。
コストパフォーマンスと音質でオススメ
KOSSのPORTA PRO1と比べると、価格も実売で半分くらい。
音質は、PORTA PRO1の方が全体のバランスは良いですが、こちらも悪いわけではありません。
その分、こちらの方は低音の出が良いです。
しかも中音域(ボーカルやバッキングの楽器の多く)の表現がつややかで広がりも持っているので、
低音がイヤミな感じにはなりません。
この価格でこの音質は十分に満足するものです。
ヘッドバンドの調整というか装着に少し慣れが必要です。
オープン型でも特にこのモデルの音漏れは酷いです。
そこそこのボリュームでも何を聴いているかバレますので注意しましょう(笑)。
それでも車のアルミホイールみたいなデザインも秀逸で、外に持っていっても満足度は高いです。