edition8
edition8
ULTRASONE
edition8
ドイツで完全ハンドメイドなポータブルヘッドホンの最高峰。クリスタルのようなハウジングと美しいシルエットが魅力。
| カテゴリ | ヘッドフォン |
|---|---|
| 形式 | ダイナミック |
| タイプ | 密閉型 |
| ドライバー | 40mm チタンプレート/マイラードライバー |
| 再生周波数帯域 | 6～42,000Hz |
| インピーダンス | 30Ω |
| 感度 | 96dB/mW |
| ケーブル長 | 約1.2m(OFC)／4mの延長ケーブル付属 |
| プラグ形状 | 3.5mmステレオミニ (6.3mmステレオ標準変換プラグ付属) |
| 重量 | 約260g (コード除く) |
[市場価格帯]価格 :￥ -(2024.04.18)
edition8は密閉型のヘッドホンです。ポータブルヘッドホンの最高峰モデルとなります。ルテニウム、パラディウム、リミテッドの3ラインアップ。
日本男児の生き様は
色無し 恋無し 情けあり
ヘッドホンの道をひたすらに
歩みて明日を魁る
いついかなる時でも己の信じる道を行き、もし間違っていたのであれば潔く非を認め、罪滅ぼしの為ならばこの腹でもなんでも掻っ捌く。そんな男のヘッドホン道を、臆する事なく直進行軍する先輩方直々のオススメ機種。それがEdition8。申し立てはしない。
地の果てまで轟く大鐘音はULTRASONEの筆頭にこそ相応しい。
”最後の1音まで、この旗を高くあげるとしよう”そう思わせる真の魅力を持ったヘッドホンのひとつ。「素晴らしいヘッドホンと拳を交えた時に始めて楽曲の真意が己の中に叩き込まれて宿るのだ」そういわしめるだけの実力を持つヘッドホンでもある。
ハウジング表面には希少金属で貴金属にも分類されるルテニウム(原子番号44の元素。元素記号はRu)箔が施されており、より一層の高級感を醸し出していると人間コンピューター田沢は分析する。
時を同じくして参戦する強敵（とも）のHD800やPS1000。だがしかし、臆する事はない。お前達も男塾塾生。胸を張って購入するのだ。
真の魅力が理解できぬ嫁など、捨て置けばよいのだ。
ヘッドホンの道をひたすらに 歩みて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気 己の道を魁よ
時の合衆国大統領に「EDITION8があと10台いたら、アメリカは日本に負けていただろう」と言わしめた程の実力を持つ。
[ ...すべてのレビュー
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| 販売店 | 表示価格 | 送料 | 合計価格 |
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| 販売店 | 表示価格 | 送料 | 合計価格 |
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| 買取店 | 買取上限金額(キャンペーン倍率適用価格) |
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| クラシック | 5.0点 |
|---|---|
| ジャズ | 5.0点 |
| ポップス | 5.0点 |
| ロック | 5.0点 |
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| クラシック | 4.5点 |
|---|---|
| ジャズ | 5.0点 |
| ポップス | 5.0点 |
| ロック | 4.8点 |
使用環境：PC > DAC1 > Black Cube Linear > headphones
iPod touch 2G > iQube > headphones
まず、ポータブルと据え置きで評価が変わります。
ポータブルでは全ジャンル文句なしの満点を出せると思います。
他のどのヘッドホンよりも高解像度でありつつ滑らかさや音の厚みも併せ持っています。
解像度や音の厚み、低音の重みは当然かもしれませんがポータブルアンプを使うと向上します。
次に据え置きですが、上記の環境でHD800, AH-D7000, HD650
また、某オーディオ店の据え置き環境でSTAX ΩⅡとも比較しました。
高解像度で音の輪郭のハッキリしていて立ち上がりが早い、という点では他のどの機種にも劣らないと思います。
ただ、ポータブル故の音場のスケールの小ささは感じられます。
それ故、大編成のオーケストラなどでは少し物足りなさを感じることもあります。
この辺りが他の据え置き専門機と比べて不利な点でしょうか。
体感できる解像度はHD800やD7000よりも高いです。
他の機種がぼやけて感じられる程で、この点においては最高峰だと思います。
輪郭がはっきりしている割に繊細な表現も得意なようです。
ただ、非常にクッキリと音が浮かび上がるので、優しい音が好みであればSTAXやHD800をお勧めします。
また、低域を中心にどちらかというといわゆる「濃い」音でSTAXのような透き通るような透明感はあまりないかもしれません。
ただ、中高域から高域にかけてはかなりシャープです。
限られた空間の中で非常に分離良く、微妙なニュアンスも上手くまとまって表現できていると思います。
最後にまとめると
ポータブルでは文句なしの最高機。
据え置きでは小さなスケールの中で最高峰の音を聴かせる器用者といったところでしょうか。
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