ATH-W5000
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ATH-W5000 価格情報価格更新日:
2008.10.06
※このサイトで掲載されている情報は、ヘッドホンナビにより管理・運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に販売店に表示されている価格が、その商品の販売に適用されますのであらかじめご了承下さいませ。 ※合計目安価格はあくまでも目安です。合計目安価格は『表示価格(税込)』+ 『送料一律700円 (送料込の場合は+0円)』で算出しております。詳細は各販売店様にご確認願います。 ATH-W5000 詳細
ATH-W5000は非常に無機質な音調が特徴的です。左右の分離は良いですが、広がり感や奥行き感はあまり感じられません。ハウジングの材質や見た目から想像する「重厚感」は無く、むしろ実質「軽い・薄い」といった印象です。音質的には中〜高音にかけてがメインの機種で、ピアノのタッチやヴァイオリンの弦離れは非常にスキッとして綺麗です。しかしながら特に低音の余韻が少なく、ウッドベースはとりあえず「ググッ」と鳴いてくれません。淡白で無機質。そんな印象です。また、ボーカル物とはあまり相性が良く無いように感じます。特に女性ボーカル。声だけが際立つかと思えば違うソースでは声だけが引っ込む。ちょっと不思議な印象です。恐らくデータ的には非常にフラットでしょう。ハウジングの材質やコードの選定でより理想的なカーブが描けたでしょう。解像度も非常に高いと思います。でも、何故か心にあまり響いてきません。吸音材を巡らせた無響室で音を聴いている。そんな感じでしょうか。
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ATH-W5000 レビュー
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AT社の木材アートモニターの最上位機種。木材の質のせいか、ユニットのせいか、チューニングによるものかはわからないが、繊細な上に、力強さも再現している。
桜材の機種よりも、一層鮮明な音を響かせるアートモニターのフラッグシップ。
色合いも渋い。オーデイオテクニカのエンジニアの求める侘び寂びの、一つの頂点かもしれない。
今の実買で7万前後。十分な実力機。考慮に値します。
音質については他の方がレビューを書いてくださっているので、私からは、このヘッドホンの性格をお伝えします。
このヘッドホンは、とてもわがままで扱いにくい代物です。
貧弱なアンプや安物のラジカセのヘッドホン端子に繋ぐと、まるでわがままな殿様が「こんなまずい物食べられるか!」といって、ちゃぶ台をひっくり返すように機嫌を悪くして、すかすかして、聞くに堪えない音を出します。しかし、きちんとしたヘッドホンアンプなど、ヘッドホンを鳴らすことを考慮して作られた機材、しかも或程度以上の機材に接続してあげると、上機嫌になって、機嫌を悪くしてしまったときとは比べものにならないほどいい音を出します。大編成のオーケストラは、高域から低域まで必要十分な音を鳴らしてくれますし、小編成の室内楽においては、特にバイオリンやビオラなどの弦楽器の音は天下一品です。
わがままな殿様を上機嫌にさせてあげられるだけの環境を持っているか、それだけの透視をする勇気があるなら間違いなく「買い」です。ヘッドホンアンプだけで8〜10万程度は必要だと思います。しかし、ヘッドホンだけをグレードアップし、いい音を得たいと思っている人は、正直止めておくべきでしょう。
ただひたすら淡々と音を鳴らす、
冷徹な暗殺者のようなイメージ。
ただし、能力は超一流。このヘッドホンと付き合っていくには
覚悟が必要です。
あと、解像度に関しては天下一品。
私は聞き比べられる素材が少ないというのあるが、同社ATH-A900と比べてみた。
ATH−A900はテクノ系、ロック系など音色が多様的に混在し、激しいテンポの曲にあうが、このW5000は少し異色ではないかと思う。A900のようにこれに合うという曲がない。
音質はメーカー等が評価するように切れがあり、とてもクリアーであると思う。しかしh-navi.netで評価されているように面白みはない。とてもフラットであって純朴な音質といえる。
面白みなどを求めるならばイコライザによる調整が必要と思われる。
いろいろなサイトでは酷評されているが、音質の好みは人それぞれ、音楽室のピアノの音色が好きならば、このヘッドホンもきっと気に入ると思う。(思うばっかりで申し訳ない)
純朴に、正直に、素直に、忠実に、という言葉が合うヘッドホンであるといえばイメージをつかめて貰えるだろうか。
ヘッドフォンの評価は頭の大きさ、形、装着の仕方、そして当然好みが大きく影響することにご注意下さい。
それを踏まえたうえで、以下、主観的な評価をさせていただきます。
【高域の解像度】
HD650、MDR-Z900と比較して高いと感じます。
特に、ハイハットの鳴りはとても心地よいです。
曲によってはSRS-4040Aに迫る解像度です。
ただし、弦楽器(バイオリン、ウッドベースなど)のリアルさはSRS-4040Aには敵いません。
【低域の解像度】
低音はHD650と同程度で、MDR-Z900との比較ではかなり締まっていると思います。
MDR-Z900のような“ドンシャリ”型が好みの場合、その薄さに不満が生じる可能性はあります。
ジャズのウッドベースには、音量、解像度ともに最適と言って良いでしょう。
ロックも、低音過多が好みでない限り、問題にはならないでしょう。
【音場】
HD650(開放型)よりは狭く感じるものの、MDR-Z900よりは広く、
密閉型にしては広い方でしょう。
SRS-4040Aの方が平面的に感じます。
【装着感】
かなり良いです。
といっても比較したヘッドフォンは、SRS-4040A以外、
装着感の違いはあれど、どれも良好ですが。
【価格(定価)】
もう少し安ければ、同価格帯では最高のヘッドフォンの一つに成り得るのではないでしょうか。
参考までに、比較したヘッドフォンの価格です。※カッコ内は実売価格
SRS-4040A 134,400円(120,000円)
HD650 78,750円( 45,000円)
MDR-Z900 26,250円( 19,800円, 生産完了)
以上を考慮して、音質で判断すると星5つですが、
価格の高さから、星4つにしました。
なお、今回使用した機器は下記の通りです。
CEC CD3300(コンデンサを音響用交換、アナログ回路除去)
ORTHO SPECTRUM DAC-1
Perreaux SXH-2(アッテネータを東京光音2P-2511S 100Kに変更)
HD650(ケーブルをZUCABLE MOBIUSに変更)
「そろそろ高級ヘッドフォンが欲しいんだけど、
海外製品は本国より価格が高いから国産がいい」という方に。
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機種:ATH-W5000
レビュー:AT-HA5000との組み合わせでW5000を聴いたレビューです。
W5000 はフラットで非常に高解像。安物にありがちな、「高音を持ち上げて一見高解像風に誤魔化した」等ではない、本物の繊細な音を聞かせてくれました。同社開放型最高峰のAD2000に匹敵するほどの密閉らしからぬ抜けのよさも、このヘッドホンの特筆すべき特徴でしょう。どんなソースでもクリアかつ細やかに鳴らしてくれました。Edition7、R10、L3000といった過去の名機と比べると些か音の薄さは感じますが、クリアネスの高さ、繊細さでは決してひけを取りません。
音の傾向に関しては、面白みという意味ではW5000はまったくないのかも知れません。とにかくフラットで、無理な立体感を演出せず、ただただ歪の少ない繊細なだけの音です。面白い音や、無駄にノリのいい音、上ずった艶のような物が欲しい人には全く向かないヘッドホンかもしれません。原音への忠実性を突き詰めた結果の「音づくり、色付けのない音」そのように感じます。
何も足さない何も引かない、どこかのウイスキーの宣伝文句のような単純明快で誤魔化しのない音は、純粋に性能がずばぬけて高いということを、さりげなく聴取者にアピールして来ます。
その高次元でフラットな音は、どのジャンルでもそつなくこなし、一本で何でも聴ける上に、そのすべてにおいて高水準という奇跡の音質を実現しているのだと思います。
外見についてですが、縞黒檀のハウジングはとても美しく、付属のハードケースは便利でなおかつ高級感を醸し出す付属品で、そういった所有感のよさ、見た目の高級感も、総合的にこのヘッドホンの価値を高めています。おそらく現行機で一番最高の満足感を得ることができるヘッドホンでしょう。
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ATH-W5000(audio-technica 2005年発売)
1.はじめに
私がオーテク使いだったのは20年も前のことです。このヘッドフォンの音を最初に家で聴いた時、20年たってもこの音かヨ、とツッコミたくなりました。伝統の音を守り続ける頑固な日本企業の姿が目に浮かびます。でもやはり、オーテクの音は私には刺激的すぎました。
これから書く内容は、W5000をあくまでも自分なりにソフトな音色で聴けないかやってみたもので、おそろいのアンプの音を聴く限りメーカーの意図には、大きく反した邪道かも知れないということをご了承ください。
ただ、このような音も在りということで、購入を検討されている方の参考になればと思います。チョット長いですが・・・・・お許しください。
2.評価に使用した機器・条件
DVD RP−91(Panasonic 2001年発売)
・ヘッドフォン端子の直挿し
・一世を風靡した、マルチプレイヤーの走りで、リマスターというアップコンバート機能で音に透明感が出ると同時に音色が3通り選べる。今回は、音の好みでリマスター1(ポップス向け)設定を選択。
・端子の音色は、HD580では病気になりそうな暗い音だが、ジャジャ馬性格のヘッドフォンの調教には好適で重宝している。
・ボリューム設定は、9時20分から10時の間でやや大きめの音とした。
3.音の評価結果
1)ジャンル別評価
・クラシック5、ジャズ5、ポップス5、ロック5
(補足)どのジャンルを聴いても、小泉純一郎のような強烈な個性のため、全てオーテクの音になる。良く言えば万能型。ただ、この音が合わない人には、オール4やオール3でしょう。
2)音色
・快音の乗った伸びのあるバランス型。
・低音は量感がありどこまでも伸びていくような感じ。
・高音は刺激的にならない程度に出ている。
・中音は音量によるが、いわゆる篭ることはほとんどない。
・全体的にやや硬い音だが、柔軟性の中にメリハリと迫力がある。
3)音場
・前方定位型。音量が大きいと手前に移動。音場情報の欠落したソースでも、ユニットの配置効果でやや前方に定位。
4)装着感
・耳全体にソフトにフィットするが、長時間だと耳が変形するような痛みを感じる。
・金属アームに何か当るたびに、ドキッとさせられる。
4.感想
時間がなくて、間に合わせで、こんな禁じ手を使ってしまいましたが、もっと優れた解答が沢山あるはずですし、今回の評価は、可能性のひとつとお考えください。このヘッドフォンを完全に攻略するには、まだまだ、途方もない時間がかかりそうです。
CDの中には、多様な音が閉じ込められているのに、取り出すことが出来ていなかっただけであると感じました。こんな単純なことを理解するのに20年もかかってしまいました。 もしかすると、破綻を知らないオーテクほど、恐ろしいものは、他にないかも知れません。
箱に印刷されたMADE IN JAPANの文字が眩く感じられました。
5.W5000についての裏話
お待ちかねのKintetsuさんの評価も出揃ったところで、少し裏話をさせて頂きます。
これまで聴いた中で、私も「?」と感じたCDが何枚かありました。全部書き出すと次のようになります。
(1)キャロル・キング「つづれおり」
(2)エンヤ「The Memory of Trees」
(3)倉木麻衣「FAIRY TALE」
(4)マライア・キャリー「DAY DREAM」
(5)クレマン・ジャヌカン・アンサンブル「鳥の歌」
(6)ウイーンフィル「2003ニューイヤーコンサート」
(1)〜(5)は、いずれもその中の女性ボーカル部分です。ちなみに、(6)は、今まで聴いてきたヘッドフォンのおハコの18番のCDです。
しかし、この「?」が無ければ、私の評価は全く違ったものになっていたと思います。たまたま、2回3回と聴き比べているうちに、重大な事に気付いたのです。どうも、私は洗脳されてしまっていたと。
一流ミュージシャンのコンサートに行ってみると分かることですが、高い入場料を取る演奏家は、実に聴かせ上手です。人はこれを芸術と呼ぶようですが、これまで聴いて来たヘッドフォンにも、其れ通じるところがあるようです。それに対してオーテクは、直球勝負というか、ど素人というか、アカラサマというか、まあ、そんなところです。
どっちが良いと思うかは、個人の好みの問題かと思います。私の場合は、この「?」がきっかけで改宗することになりました。
どうも長くなってしまう癖があるようで、本当に申し訳ありません。
もうひとつ、裏話をさせて頂きます。
これは、読む方の楽しみが減ってしまうため、書きませんでしたが、このヘッドフォンは、上流側の機器によって全く違う音を出します。
音色という意味ではなく、音場感が全く異なります。秋葉原で、片っ端から6台のアンプを試しましたが、結果は大きく割れました。3台は、私が書いたように、音場が前方に広がった様に聴こえ、あとの3台では、いわゆる頭内定位型の音に聴こえました。同じヘッドフォンから聴こえる音楽ですが、2つの音は似て非なるもので、頭内定位する方の音は、私の場合、好みに合いませんでした。
6.終わりに
最後に、このヘッドフォンに何を望んだか、少しご説明いたします。先に書きました、これまで聴いてきたヘッドフォンとは、実は、ビートルズがストレス無く聴けるようにチューニングしたものです。これにより、かなりオールラウンドに音楽が聴けるようになりました。しかし、ピアノ曲やメシアンの作品、フロイドの「狂気」等は、まるでBGMのようで、何かが足りないと感じていました。それが「陰」というか、「暗さ」というような、マイナーな側面ではないかと掴めて来たのは、まだ、最近のことです。
ATH-W5000は、「暗さ」と「明るさ」の二面性のあるヘッドフォンと理解しています。どちらが前面に出るかで、印象は大きく変わると思います。私の場合は、陰・陽がうまく中和したのかも知れません。
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【【【ATH-W5000レビュー】】】
キンキンで汚らしい音。10万円もするのはおかしいと確実に感じる。低音は全くでないし厚みもない。いつも通りの見た目だけ立派なオーテク商法。
音は最悪なまでに立体感に欠ける平坦な音場で、濁ったつまらない音質。音同士の感覚が狭すぎダンゴに聞こえる上、音が近すぎて聞き疲れする。買っても音を聴かずに置物になるだけだから買う必要は全く無い。おそらく高い金を出して買ってしまった馬鹿どもが、自分の買い物を失敗じゃなかったと言い聞かせるためだけに、無理矢理自己暗示するために高い点数をつけているものと思われる。先につけられてる全ジャンル5.0点が不自然だ、CGIやPHPの故障じゃないのかと、思った人がいるだろうが、間違いなくそういった理由だ。あまりに酷すぎる音な為、自分に嘘でもつかないとやってられないのだろう。解像度は一見高そうだが木がキンキン付帯音出してるだけなのと、低音が薄すぎる為のごまかし音で実際は音が潰れている。そんなところまでいつものオーテク通り。解像度音場はHD650に完全に負け。HD650はおろか音楽性においてはX122にすら劣る。万能と言うより、どのジャンルもどれも最悪に駄目。
点数はせいぜいCLASIC0.9、JAZZ0.9、POPS1.0、ROCK0.8が関の山。
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ATH-W5000のレビューです。
classicはヴァントのブルックナー・ロマンティック(SACD)、JAZZはWaltz for Debby(SACD)、POPSはNorah Jonesのファースト(SACD)、ROCKはBRIAN SETZER ORCHESTRAのベスト(CD)で評価。SACDプレーヤーはDP-78、ヘッドホンアンプはAT-HA2002を使用。
ATH-W2002の後継機ということで期待して聴いたが、音質的にATH-W2002よりも後退しているようだった。低域と高域のスピード感が異なるのはATH-W2002の欠点だが、ATH-W5000ではこの欠点が増幅されているように聴こえる。また100Hz以下の低い帯域で篭りが発生しているようだ。中高域の表現は素晴らしいだけに、ATH-W5000の低域表現は残念なところだ。ATH-W5000の装着感は良好だが、個人的にはキツく耳を覆うタイプを採用して欲しかった。外観はハウジングの質感とハウジング周りの隙間がチープだが、HP-DX1000と比べると高級感で勝る。
しかし音質的にはHP-DX1000よりも劣っている印象だ。




