DENON AH-D7000
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DENON AH-D7000 価格情報価格更新日:
2008.11.21
※このサイトで掲載されている情報は、ヘッドホンナビにより管理・運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に販売店に表示されている価格が、その商品の販売に適用されますのであらかじめご了承下さいませ。 ※合計目安価格はあくまでも目安です。合計目安価格は『表示価格(税込)』+ 『送料一律700円 (送料込の場合は+0円)』で算出しております。詳細は各販売店様にご確認願います。 DENON AH-D7000 詳細
AH-D7000は、音の自然な広がりと豊かな響きを奏でる天然木製ハウジングを採用。フレームの素材は軽量なマグネシウム。高強度なジュラルミンシャフト採用。ヘッドパッド・イヤーパッドはレザーのようです。 2008年9月中旬発売予定
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DENON AH-D7000 レビュー
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DENONのヘッドホンはわたしもD5000を聴いて惚れ込んで、結局現行としてリリースされてるD7000/5000/2000/1000/501/301といったD系の機種をすべてとP372を購入するに至ったわけですが、このD7000はその中でも満を持してリリースされたものだと思われます。
DENON機に共通している音場の広さとむやみに特定の帯域を強調しない素直さ、上品な響きはそのままに、再生装置としての基本的な性能を大幅に向上したのがこのD7000といえます。
その鳴り方は実にモニタライクな側面を見せることがあり、音の立ち上がりと切れの瞬発力・制動性の高さ、解像度の高さもD5000までのヘッドホンとは格の違いを感じさせてくれます。ひたすら音源の情報に忠実に再生しようとする姿勢が見て取れ、それはあのMDR-CD900STをすさまじく鋭敏に研ぎ澄ましたかのような印象、ある種の冷徹ささえ感じさせます。
しかしそれだけにとどまらず、ふっと音が消えるときの余韻や心地よい響きも持っていて、また、他のヘッドホンでは潰れてしまったりひどく聴こえてしまうような録音状況が芳しいとは思われない音源などでもD7000は非常に緻密に描き出すのでより作曲者・演奏者の意図に近づくことができるのではないかと思います。
音場の広さはライブハウスという表現が近いように思いました。それまでのDENONのヘッドホンではD5000/2000がコンサートホールのような広い音場を持っているのに対し、D7000の音場はそれほど広大ではないものの、きちっとまとまった空間の中で各楽器などが明確な位置を持って鳴っていることを感じさせるつくりになっています。音の近さもD5000/2000より近く、D1000に近い印象です。決して作為的に演出された音場ではなく、あくまで自然なステレオ的に立体感を持った音場が心地よいです。このあたりはDENON機らしい非常によくできた共通項をしっかりと引継ぎ向上させているなと感じました。
低音は深く重く、それが緩まず締まっているためすっきりした印象があります。このあたりはとてもふくよかな低音を持っていたD5000とは異なります。
全体的な鳴りとしては従来機の中ではあっさりめのD2000に近く響きの上品さではD5000に近いというところですが、いずれにしても別格です。
音量はとりづらいといわれているものの、D5000/2000よりも若干とりやすい印象はあります。音が近いせいもあるかと思われます。いずれにしても、しっかりしたヘッドフォンアンプでドライヴさせてあげるのがD7000にとってはいいのではないかと思います。
箱は他の方も仰られていますがこれまでのDENONのヘッドホンのただの箱ではなく外面が合皮張りで内面がビロード?張りされた収納ケースに収められています。ただ、それそのものが製品箱のようで、店頭で陳列されている姿にはいまだお目にかかったことはないのですが、とにかくしっかりした箱に収納されています。
コードがD5000/2000と違い、布巻きですが内部シースがエラストマー採用になったためか格段に絡みにくくなっているため、このような細かいところまでしっかり作りこんであるのは好感が持てます。プラグは標準ステレオで、D5000/2000ようにねじ込み式で分離するとミニプラグになるというものではないです。無駄な装飾のないシンプルなアルミプラグがよいです。
鳴らせる音楽ジャンルや向き不向きはこれといって感じさせないオールラウンドで高い再生力を持ったヘッドホンで、ある意味では貴重だと思われます。アコースティックなものから打ち込みの電子音まで、いずれも高いレベルで聴かせてくれます。ただ、特定の帯域にアクセントを持たせないその性質ゆえ個性的なヘッドホンを求める人には物足りなく感じられる恐れもあるのですが、むやみに個性付けせずひたすら音源への忠実な再生を求める姿勢は他ではない稀有なものだと思うので、DENONにはこの方向を変えることなくがんばってもらいたいです。
絶対的な価格では高額な部類に入るD7000ですが、それだけの価値は十分以上にあると感じさせてくれるヘッドホンなので、購入を検討されているようであれば是非おすすめしたい機種です。
今となっては下級機のAH-D5000が発売されてすぐに入手
当分の間ヘッドフォンはこれで十分 と思っていたら知らぬ間にこれが発表に
DENONヘッドフォンマニアとしては買わないわけにはいかない
外箱がえらく豪華になって D5000の紙箱とは大違い
装着感はD5000と変わらず 形も重量もほぼ同じなのでそれも当然かと
ケーブルは相変わらず太い 取り回しのし辛さも相変わらず 若干柔らかくなったかな? 変わらないかな?
プラグを回しても外れないので プラグが取り外し式じゃなくなったのかな? ミニプラグでは使えないってことか
音質は D5000でもそうだったように 腰の据わったしっかりした音 しかしながら D5000と比べると 大人しい感じ
おっとりした と言うか 滑らかになった と言うべきか
D5000が男性的で木綿豆腐としたら D7000は女性的で絹ごし豆腐とでも言ったらいいのか(我ながら陳腐な表現・・・)
腰の据わったしっかりした音ながら D5000では感じられなかった繊細さが感じられる
他の方も言っている通り アコースティックの音を聴くのには 断然これをおススメする
チューブアンプの歪みなどの表現力は D5000に比べると苦手なようで
電気を使う楽器の音楽を聴くのならD5000 電気を使わない楽器の音楽ならD7000 なのかなぁ
D5000と比べると実売価格にかなりの差があるので できる限り店頭で視聴していただきたい
単純に 高い方が良い音がするに決まってる ってのは早計かと
事実 ボクが早計でしたから
去年発売されたAH-D5000を持っています。D5000に初めてであったとき、「これが私の求めていたヘッドホンだ」と強烈な感動を覚えた経験から、D7000は、どんなサウンドを届けてくれるのだろう。発売のリリースを読んだとき、こんな期待から購入を決定し、発売とほぼ同時に手に入れました。
30時間ぐらい使った感想としては、ともかく生楽器の表現がすばらしいの一言に尽きます。中でも、最もうまいのはピアノではないでしょうか。質の良い録音では、ピアノのハンマーが弦を叩く様子まで、はっきりと聞き取ることができます。
音は低域に重心を置いた感じなのですが、かなり低域の量が出る割には、その低域が全くうっとうしく感じないのが不思議です。
分解能もすばらしく、大編成のオーケストラの中で、それぞれの楽器の音やその位置が分かるような気がします。
ハウジングはピアノ仕上げで触り心地が大変良く、豪華な収納ケースも相まって、ゆっくりと手に持って取り出すときの満足感もひとしおです。
ただ、やはりこだわって作られているだけあって、このヘッドホンを鳴らすためには、それなりのヘッドホンアンプが必要でしょう。
9万円弱とそんなに気軽に購入できる価格ではありませんが、究極の1代をお探しの方で、クラシックやジャズなど、生楽器での演奏を中心に聴かれる方に、自信を持ってお勧めする一品です。転倒で試聴機を見つけたら、その値札に驚かず、是非試聴していただきたいと思います。
上級ヘッドフォンに各社の力が入っています。DENONから2008年9月発売となるマホガニー筐体ヘッドフォン。音は価格が価格だけに、粗さはない。あとは好みの問題。
ATが黒檀材の次に、このマホガニーを使うかと思っていたら、DENONが使った。
おちつきのある、精緻な音。モニターでなく鑑賞用。9万強ですから、趣味性は相当に高い世界の製品。
AT社、Vic社、かつてはSo社も、木材ヘッドフォンをだしています。いずれも良い音のなかで個性を主張する上級機。
趣味人にむけた製品、見比べ、聴きくらべて購入されれば、いずれも満足度は高い。



