K240Sの価格比較とレビュー
細部まで磨き上げたプロフェショナルな再生能力。最新デジタルソースの正確なモニタリングを実現。
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音質評価
AKGのK240Sはセミオープン型のヘッドホンです。セミオープンならではの抜けの良さと高解像度再生を両立。
アメリカのスタジオで多く採用されているモニターヘッドホンK240 Monitorの後継機種。 定評あるMONITORシリーズをベースに、優れたワイドレンジ再生と高純度な音質を引き出す独自の「バリモーション・システム」採用の新開発XXLトランスデューサーを搭載。最新デジタル・フォーマットでのレコーディングに大きな威力を発揮するスタジオ用ヘッドフォンのニューモデルです。明瞭で説得力のある音質をさらにチューンナップし、デジタルソースのサウンドを忠実に再生するワイドでフラットな特性、鮮明な解像度を獲得しています。快適な装着感と使いやすさ、高い信頼性を備えながら、細部まで磨き上げたプロフェッショナル・クオリティの再生能力を実現しています。 ケーブルをヘッドホン側でも抜き差しできる新機構を採用。ケーブルの脱着がスピーディになり、ヘッドホンをしたままでの移動が簡単にできます。
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「販売店の価格比較」と「売れ筋ランキングトップ10」
※このサイトで掲載されている情報は、ヘッドホンナビにより管理・運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に販売店に表示されている価格が、その商品の販売に適用されますのであらかじめご了承下さいませ。
※合計目安価格はあくまでも目安です。合計目安価格は『表示価格(税込)』+ 『送料一律700円 (送料込の場合は+0円)』で算出しております。詳細は各販売店様にご確認願います。
市場の価格チェック
- 国内での取引相場
- ヤフオク開催中相場
個人輸入について
- 個人輸入する際の目安
- Part Number:2058Z0012
交換パーツと消耗品
(掲載の無いパーツに関してはお問い合わせ窓口から直接リクエストしてみましょう)
- パーツのProduct No.
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- イヤーパッド:2058Z1001(単品)/AP4-Z(ペア、国内代理店型番)
- アウターヘッドバンド:2040M0210
- インナーヘッドバンド:2058Z0902
- ドライバー:2606B0002
ユーザーレビュー
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AKG K240 Studio のレポート
要約:素晴らしい定位と、緊張感があり開放感がある音、低音のボンボンが気になる
まず、ヘッドホンを買いたいと思ったのは、友人の家で聴いたw1000の音からです。SONYの1万クラスの奴とは次元が違うと感じた事からです。ちなみに、このw1000サウンドの確認用らしくほとんど使ってないそうです。という事で、比較対象として、高級アンプで聴いた W1000 と、私が日ごろ仕事場で聞いている USB サウンドアダプター SE-U55 と OP-AMP を使った自作アンプ (JRC 2114D 1個)で比較しました。
★定位解像度
w1000 も、k240 も定位の解像度というのは同じぐらい高いと感じます。ただ、方向性が違って、w1000 は低い音の連続した音もかなりしっかり定位します。逆に k240 は高い音や、アタックの強い音はすばらしい解像度で定位します。特に、チェロソナタては w1000 素晴らしいと思います。ですが、k240 の緊張感まで伝わる定位も捨てがたく難しい。もしかしたら、自作手抜きアンプが悪いだけかもしれないけど。
★音像定位
音像定位は W1000 がすばらしい。K240だと、真中の音が頭の上に、左右の音が、耳の直線位置にきます。ただ、これは理論どおりなので、W1000がうまく定位が決まるように調整されていると考えるべきなんだろうなあ。
★音で気になる部分
k240 は、ちょっと気持ちの悪い低音のボンボンとした感じがあります。w1000 は、妙なエコー感があります。
★音の開放感
k240 は音としては開放感があります。w1000 は何か密閉された空間に、小さくまとまっているような感じがします。
★耳への開放感
音とは対称的に耳には、k240 の開放感がありません。疲れます、蒸れます。長時間聞いてられません。
★得意なジャンル
・k240 POP, 室内管弦楽,明るい目のクラッシック音楽, Jazz
・w1000 classic 全般、イージーリスニング
★駄目なジャンル
・k240 構成が複雑なclassic, オペラ、シンセテクノ?
・w1000 ボーカル主体の音楽
k240 はソースの良し悪しによって、あまり破綻する事はないように思えます。w1000 はクラッシックやジャズなどの楽器音楽には良いのですが、ボーカルだけの音楽(エコーがかかってない物)には弱いようです。
★音のあら捜しに関して
w1000 にしても、k240 にしても、モニター用のようなあら捜しには向かないと思います。どちらも、音楽を楽しく聞かせるような音作りがされている気がします。
★使って思った事
SONY Palm T650 で始め聴いたのですが、このK240 はヘッドホンアンプの違いで音がかわらないようです。あと、ゴムひもは私もかなり不安を感じます.結果的に、ちょっと低音の響きには疑問を感じるが、緊張感のある音楽表現と、あまり音楽のあら捜しをしないという点、w1000に比べかなり安いのに良い線行っていると思います。別格ですが、STAX の製品は素晴らしいと思います。ただ、STAX は手軽さという面では問題で買いませんでした.STAX に無くて K240にある部分は、低音の充実と、この緊張感だけだと思います。逆に STAX にしか無い物はあまりにも多い。1万円ちょっと超えで買えるヘッドホンとしては素晴らしい方ではないでしょうか。
あと、このサイトの評価の中で w1000 があったので、これをベースに私も書きたいと思います。ここのサイトの評価ではClassic : 3.9, Jazz : 3.9 , pops : 3.8, rock : 3.5 ありました、平均点として3.9とおきます。私が聞いた w1000 の感じで補正すると、Classic : 4.2, Jazz : 4.0, pops : 3 ぐらいじゃないかな。これをベースに、k240stを書くと Classic : 3.7, Jazz: 4.2, pops : 4.3 となってしまう。
AKG特有の音づくりだと思うのですが、他のメーカーの競合機種(AD7、A700、CD900ST、Z900等)と比較して、非常に繊細な鳴り方をします。また、基本的にはフラットで、低音、中音、高音のどれも強調するといった雰囲気ではありません。一応、K240Sは半開放式(セミオープンタイプ)のヘッドフォンなのですが、その鳴り方は極めて密閉的です。ほとんど音漏れもしませんし、ある程度の遮音性もあります。
弱点としては、音が細い、低音に迫力がない、中音域に潤いがないと言った評価があります。人によっては、音が歪んで聞こえると評する人もいますね。基本的にはプロ用に設計されたモデルで、出力機器にある程度の性能を求めるのも、この価格帯としては弱点でしょう。
個人的には、クラシック等のオーケストラ系、アコースティック楽器、イージーリスニング等には合っているのではないかなあと感じています。また、そのフラットさは、この価格帯としては非常に魅力的ですね。
このK240Sの音に、開放型の抜けの良さと、高音域の伸び、全体的な音の潤いを加えると、K501の音になるといっても良いかもしれませんね。AKGには固有のファンがいることを実感させてくれる製品だと思います。
心配していたヘッドホン側のコネクターも、新バージョンのtiniQGタイプだったので、安心しました。ポータブルCDプレーヤーで、ヨーヨーマのチェロ無伴奏を聴いてみました。いい感じです。密閉型にありがちな閉塞感も無く、気持ちいい。ソニーのZ600と比べると、低音の迫力に欠けますが、果たしてZ600がリファレンスとして相応しいかどうか・・・いわゆるドンシャリ傾向では無いので、ゆったりと音楽を聴くことができそうです。
1時間以上連続で聴いてみました。側圧が少々強く、イヤーパッドの当たる部分が疲れてきた。音はGoodで疲労感は少ないです。ソニーのZ600と比べて能率が低い為、機器のボリュームを上げる必要がある。が、逆に機器の残留ノイズが聞こえないので、結果的にOKです。イヤーパッドはK501のように、通気性のいいのが欲しいです。
満足度は10点中7点!満足度が7点な訳・・・ちょっと辛目に7点です。これが7点ならソニーZ600は5点かな(^^; 残りの3点はK501やHD600の為に残しておきます。価格対効果で言えば、10点かも・・・Z600も、その昔カセットへ録音する時にモニターとして使うには遮音性も高く超ストレートな押しの強いところが良かった。が、音楽そのものを楽しもうとすると、少々暴力的な感じでもあった。このK240Studioは繊細な鳴り方なので、リラックスできます。
税、送料込みで11000円で、このスペックの物が手に入って、大満足です。
![]() | AKG 売り上げランキング: 20418 おすすめ度の平均: |





