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SENNHEISER
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最終更新日時 2018.12.09

HD600

概要

HD600とはドイツの音響機器メーカーSENNHEISER(ゼンハイザー)が開発した開放型ヘッドホンのことです。一度は廃番となったものの、2017年に数量限定で復刻した往年の名機。

商品の詳細

形式ダイナミック
タイプ開放型
再生周波数帯域12〜39,000Hz
インピーダンス300Ω
感度97dB
歪率0.1%以下
ケーブル長約3m
プラグ形状6.3mmステレオ標準 (変換プラグ付属)
重量約260g (ケーブル除く)
JANコード4012418044657

市場最安値:¥ 34,560-(2018.12.14)

目次

HD600の最安値は34,560円

ゼンハイザー/HD600の価格調査は毎日行っておりますが、最安値は常に変動しておりますので念のため各販売店の最新の価格を必ず確認して下さい。

ショップ 価格 条件等
AUDIO ONE
34,560円
送料無料、直輸入品
サウンドハウス
36,180円
送料無料、362pt、直輸入品
Amazon
37,880円
送料無料、直輸入品
Amazon
38,880円
送料無料、491pt
eイヤホン
43,200円
送料無料
ヨドバシ
42,290円
送料無料、4,229pt
フジヤエービック
38,880円
送料無料

HD600のレビュー(全6件)

HD600は開放型のヘッドホンです。クラシックあるいはモダンミュージックに関係なく傑作の作曲に駆り立てた作曲家の情熱までを感じ取ることができる。そんなヘッドホンのひとつです。

HD600のドライバーユニット
特長
  • バランスが良い
  • 音の立体感・艶っぽさを表現するのがうまい
  • 高い解像度
得意ジャンル
  • クラシック
  • ジャズ
  • ポップス

大理石を彷佛とさせるデザインが特徴のHD600は、とにかく帯域バランス良好なのが特徴です。素直でクセのないニュートラルないい子ちゃんです。音質はいたって地味ですが高レベルな実力を兼ね揃えたヘッドホンです。様々なレビューで「HD600に比べ高域が…」「HD600より透明感が…」と比較対象の元ネタにされるほどの優等生です。しかしながら現在上位機種HD650が登場したのでそちらからの比較がメインにはなってきておりますが、よいヘッドホンです。まぁ、昔学校にいた「勉強もスポーツもかなり出来る奴」というところでしょうか。でも決して「スポーツだけは誰も俺にはかなわねぇ」っていう一つの能力に長けた奴ではないんですね。あくまでも「文武両道、オールマイティー、何事もそつなくこなす」的存在といったところでしょうか。

歴史を紐解いてみると、このHD600が初めて登場したのは、1997年にさかのぼります。当時はまだゼンハイザージャパンが設立されておらず、今は亡きゼネラル通商が正規輸入代理店としてこのHD600を国内で販売していました。

発売当初から評判は高く「オープンエアーならHD600買っとけばまず間違いない」「同じドライバーを採用しているHD580ならなおお得」と当時のヘッドホン通の間でも評判の高い機種となり、歴史的にこの後続く、開放型大定番のHD650、ポータブルにも革命を起こしたHD660Sに繋がるHD600系統の盤石の礎を築いた、ある意味、歴史的に重要な役割を持って産まれたヘッドホンの一つであると言えます。

直系の後継機種HD650のリリースによって、惜しまれながらも静かに廃番となり市場から消えていったHD600ですが、2017年夏に突如として数量限定ながらも再リリースされたのは記憶に新しいところ。新たにハイレゾマークが付与され、新パッケージが変わっている以外は当時のままのスペックで再販されています。

超芳醇なHD650よりもややモニターライクな鳴りっぷりとして評価の高いHD600。定位感とチャンネルセパレーションに優れており、音の一粒一粒がシャープネスに研ぎ澄まされたリアルな音質はさすが「往年の名機」として語られるに相応しい存在感と音質です。プロのクリエイターの中には、HD650ではなく、HD600をあえてリファレンスにしている方も多く、突如としての再リリースを喜んでいるファンは多いはず。

HD650とHD600、双方所有しながら、気分や使用用途によって変えてみるのも全然アリでしょう。もっと言えばポータブルとの相性も考え、低インピーダンス150Ω仕様のHD660Sも所有することで、インドアメインでHD650、音楽制作でHD600、携帯性を考えてHD660Sの3種3様のシチュエーションで楽しむのも非常にリッチな使い方だと言えますね。

いずれのモデルも「全部買い」と言わしめるゼンハイザー。言葉に出来ない美学が詰まったヘッドホン。それこそがこのHD600の存在感を示す一つの「証明」と言えるでしょう。

[ (6件) ]


関連リンク

評価とメーカーリンク

ジャンル別評価
クラシック
4.4点
ジャズ
4.5点
ポップス
3.7点
ロック
3.6点
ユーザー満足度
  • 4.9点 (6 )
メーカー(代理店)リンク
定価
  • オープン価格

画像ギャラリー


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HD600ユーザーの口コミ

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クラシック
5.0点
ジャズ
5.0点
ポップス
5.0点
ロック
5.0点

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NY氏のレビュー

実によくまとまっているヘッドホンです。
センハイザー社のヘッドホンの音には何種類かの傾向がありますが、HD-600の音にはさすがダイナミック型の頂点たる貫禄がうかがえます。開放感、左右への拡がり感、周波数レンジ、ダイナミックレンジ、透明感、歪感、解像力などなど、どれをとってみても一級品の音とクオリティーを感じますし、この音は時間の経過(エージング)によっても大きく変わることはありません。特に、全体に品も良く、拡がり感や透明感に優れています。基本的には、クラシックからジャズやフュージョン、ポップス、インストルメンタルなどなど何でも高いレベルで聴くことができます。音像は太くも細くもありませんが、細かな音までしっかりした輪郭をもって表現してくれます。また、楽器の音も妙な色づけなど感じませんし、高調波域まで綺麗に出ているのでしょう。まさに「完成された音」だと思います。

しかしながら、不満なところも2つあります。ひとつは、音がとにかくストレートに飛び込んでくるため長時間リスニングにおいて多少耳への負担を感じます。もちろんこれには個人差がありますが、いろいろな機種を聴いていてつい、こに自然な柔らかさが加われば・・・と思ってしまいます。同等機種より重低音などもシッカリ出ているのですが、中高域がストレートに出てくるがゆえに音全体が硬めに聴こえるのでしょう。もうひとつは装着感についてです。頭の頂点に当たるバンド(クッション)幅が狭いため、頭髪が太くてフサフサとしている輩でないかぎり圧迫感(接触感とでもいうのでしょうか)を覚えます。また、側圧も強目ですので、不快に思われる方は顔への密着具合を考えながら、ヘッドバンドのプラスティック部分をヘアドライヤーなどで暖めて左右に広げるといいでしょう(当初は暫くすると元に戻るので何度か試みてみる必要があります)。いずれにしても、最近の国内製品はこの辺について良くできているので、配慮して欲しいところです。総合評価は通常売価(これは大きな開きがありますが)を考えて、10点満点で「9点」を捧げます。

sinse氏のレビュー

<フラット 暖音>
とても自然な音です。高音から低音までしっかり聞かせてくれます。解像度も高く他のヘッドホンで聞こえない音もしっかりきかせてくれます。それと聴いていてぜんぜんつかれない暖かみのある音です。(個人的にこれが非常に魅力に感じられるのですが、聴く人によってはこれが逆に透明感や力強さの無い音に聞こえるようです。この辺は好みの問題ですからなんともいえません)装着感もいいです。ただ、同社の下のランクにあたるHD−590に劣っている気がしました。あと、弱点を挙げるならやはり音漏れですね。周りが少しでもうるさいといい音が台無しになります総合的には非常に優れたヘッドホンです。ただし国内価格が馬鹿高いので並行輸入店などで買うのがオススメです。(ちなみに私は AIRYさんで3.5万円で買いました)満足度は8/10点です。

HMB氏のレビュー

○開放型ですが、低音もしっかりと出て(密閉型ほど力があるわけではないですが)結果、低中高のバランスが良い。
○解像度は高い。
○ジャンルを選ばない、その中でクラシックは得意め、という感じです。
○なんといっても、生楽器の再現性がいい。弦楽器などは立体感、艶をもって再現してくれます。

逆に、厚化粧サウンドは(ちょっと不適切な表現かもしれませんが)つまらない感じがします。録音が悪いものもそのまんまって言われてますが、まさにそんな感じです。
●インピーダンスが高い。
●能力を発揮させるなら、ヘッドホンアンプがあった方がいい。
●ポータブルでは音が取れない。
●開放型ゆえ、音漏れが激しい。


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